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スタッフブログ

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童謡の歴史

2018-08-01
おはようございます。
今日から8月がスタートです、子供たちの夏休み本番ですね、外では朝から元気な声が聞こえてました。
 
さて、本日の朝礼で童謡について話がありました。
そこで「われは海の子」という歌が出たのですが、聞いたことはありますでしょうか。
 
私は何となく聞いたことがある程度でしたが、調べてみるとこの歌は文部省唱歌のひとつで、2007年に日本の歌百選に選ばれておりました。
 
また、7番まで歌詞があったのですが、敗戦後7番の歌詞は国防思想や軍艦が登場するという理由でGHQの指示により教科書から削られた歴史があるそうです('_')
 
童謡は大人になって聞く機会がなくなりましたが、よく聞いていた童謡もにもいろんな歴史があるかもしれませんね。
 
ちなみに、海の子ですぐに思ったのは海上保安庁でした。
沖縄は海に囲まれていますので彼らは身近な存在ですが、日々見えないところで頑張っている姿には感謝ですね。
 
 
 

730

2018-07-30
おはようございます。
刺身にあたってしまい本調子ではない月曜日です(*_*;
 
さて、今日は早いもので7月30日です。
今から40年前の1978年7月30日に沖縄県内の自動車通行が右側から左側に変わったのをご存知でしょうか。
 
日本復帰6年後の7月30日に実施されたことから「730(ナナサンマル)」と呼ばれています。
 
交通方法が変わるとなると標識や信号、道路標示やバス停、ガードレール、法律等たくさんの変更もあったはずです。
 
当時はインターネットも無いので大変な作業だったのではないでしょうか。
 
730について沖縄県でも記録映像がありましたので
興味のある方はぜひご覧ください。
 

長さ、面積の読み方

2018-07-27
こんにちは、日中にざっと降った雨でだいぶ暑さも和らぎました。
さて、日ごろ何気なく使っている物の長さの単位ですが
 
実は建設業界ではセンチメートルという単位はほとんど使われません!
 
設計図の長さ表示の単位はミリメートルであり、かつ単位は表示されていないのです。例えば1m80cmは1800と表示されます。
 
言葉で表現するときも同様ですが、言い方は「せんはっぴゃく」、「いちメーターはっぴゃく」の2通りがあります。
 
12m500のようにメートルが2桁になると言い方は「じゅうにメーターごひゃく」になります。
 
面積は○○㎡と表示し、言い方は「平米(ヘーベー)です。
体積は○○㎥であり、言い方は「立米(リューベー)」です。
 
「平方メートル」の略が「平米」であり、「立方メートル」の略が「立米」と言っているんですね('_')
 
こうした用語の使い方は建築技術者に限らず一般にも広く使われておりますね
 
また、建築業界には、隠然と尺貫法が生きています。それは「坪」です。建物の価格はいまだに一坪当りいくらという坪単価を聞きますよね
 
日本においては計量法により、取引又は証明においては、坪の使用は禁止されており、平方センチメートル、平方メートル、ヘクタール、平方キロメートルなどを用いなければならないとされているのです。
 
 
それでも「坪単価」と聞くとしっくりきますね、「坪」は当分建設業界に生き続けるものと思われます。
〔1坪=約3.3㎡=畳(中京間)約2枚〕

不動産を貸しているときの税金は?

2018-07-26
こんにちは、日中は暑かったので車の窓を開けっぱなしにしていたら、夕方に急にどしゃ降りになりかなり焦りました。
 
さて、昨日に続き税金のお話です。
 
不動産を貸しているとどんな税金がかかるのかというと、
 
個人が不動産を賃貸していると、不動産所得として国税である所得税と地方税である住民税がかかります。
 
また、一定規模以上の不動産を賃貸し、所得が一定額以上となると事業税がかかってきます。
 
不動産所得は
【総収入額ー必要経費=不動産所得の金額】となります。
必要経費には固定資産税、保険料、建物等の減価償却、借入金の利子、修繕費などがあります。
 
事業税は都道府県に事務所または、事業所を設けて事業を行う法人又は個人に課税さえるものです。個人であれば10部屋以上のアパートを持っていれば課税の目安になるでしょう。
 
税金面をしっかり把握することがアパート経営のコツになりますよ(^^)

不動産を持っているときの税金

2018-07-25
こんにちは、営業の本村です。
 
営業をしていると「不動産、マイホームを持ったら税金ってどれくらいかかるの?」と聞かれることがあります。
 
実際の金額は物件によって違うのでそういう時は、かかる税金の種類をお伝えしてます。
 
まず、不動産を持っている場合にかかる税金の種類ですが
①固定資産税
②都市計画税
③特別土地保有税
④地価税
というものがあります。①と②はよく耳にしますよね、固定資産税はその年の1月1日現在の所有者に対して市町村が課税します。
 
都市計画税は、原則として都市計画法による市街化区域内に不動産を持っているときに課税されます。
 
③と④は聞きなれないですが、こちらは現在課税が停止されているので説明は省きます。
 
固定資産税とは「固定」された「不動産(資産)」という名の通り動かせないものですので、土地や家屋を持っており、各市町村に備え付けられた固定資産台帳にその所有者として登録されているあいだは毎年かかってくるのが特徴です('_')
 
ではいくら納めるか?ですが
【土地または家屋の価格×税率=税額】となります。
 
価格というのは固定資産税評価額(固定資産評価基準に基づき市町村が決定する。)とされ、税率は100分の1.4です。
 
役所に行けばいくらかを調べる事が出来ますし、納期前には市町村より納税通知書が送られてきますので金額は通知書で確認できます。
通常は4月、7月、12月、翌年2月の4期分納となってます。
(ちなみに、課税標準が土地30万円、家屋20万円に満たない場合には固定資産税は課税されませんよ。)
 
毎年納付書が届くと破り捨てたくなる人も多いと思いますが、しっかり資金計画を行い納めましょう('_')
 
 
 
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