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スタッフブログ

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大里中学校の工事が完了しました。

2021-12-13
こんにちは、モトムラです。

先日工事が完了した南城市の大里中学校校舎改修改築工事が記事に載っておりましたのでご紹介します。

私たち善太郎組では校舎改築工事の1工区を3社JV(共同企業体)で工事にあたりました。

1工区は敷地の一番奥に位置しており、通路は1方向で狭く非常に工事がやりにくい区間でした。そのため他工区との調整が必要不可欠でした。

他工区との調整においては、全工区参加で週1回翌週作業予定の工程調整会を行い工程表を作成し作業を実施することで連携をとりスムーズに作業を進めた現場となりました。

無災害で無事完成されたことは本当にすばらしい事です。

工事に携わった皆様本当におつかれさまでした。


賃貸を選ぶポイント

2021-12-03
こんにちは、モトムラです。

先日友人から、賃貸住宅を選ぶポイントについて相談がありましたのでアドバイスをしました。

仕事柄アパートマンションの間取りは「入居者が住みやすい間取り」を考えて提案してるので、住んだ後に後悔しないようなポイントを紹介します。

賃貸住宅を選ぶ際は立地がよければ多少室内や間取りに不便があっても「まぁいいや」と考える入居者さんは多いと思います。

しかし、本当に住みやすい住宅であれば賃貸でも「ずっとここに住んでいたい」と思えるほど快適に過ごすことが出来るのです。

まず、先に確認するべきは駐車場の位置です。

いくら部屋が良くても、車社会の沖縄で駐車場が止めずらいと日々のストレスとなります。

那覇市内や車を必要としない立地であれば気にしませんが、車をお持ちであれば必ず確認しておきましょう.

特に小さいお子様がいるのであれば、スムーズに乗り降りが出来るかは大事なポイントです。

つぎに室内を内見する際は家事・生活の動線をしっかりイメージしましょう。

なぜこんなところに手洗いがあるの?というような間取りも実際にあったりします。だれが考えて施工したのでしょうか。

間取りについては毎日の生活が快適に過ごせるかをイメージしてみてください。

ちなみに、最近よく目にするのがガラスが大きく、窓がたくさんある物件。
一見おしゃれな外観ですが、道路沿いで窓を開ける事もなく通りから目立つのでカーテンが閉まりっぱなしになりがちですね。

生活を考えずにデザイン優先で設計された物件では、入居者が快適に過ごせるとは言えません。

今はインターネットで簡単に物件が探せる時代ですが、実際に足を運び自分の目でみて納得できる物件を選ぶようにしましょう。

11月です

2021-11-01
こんにちは、モトムラです。

今日から11月になりました。今年も残りわずかですね、やり残すことがないよう日々を過ごしたいと思います。

さて、最近増えている相談の「相続空き家」についてワンポイント。

近年、親などの親族が死亡し空き家になった家の処分に悩む人が増えています。

全国の空き家はこの20年で1.5倍に増え、「相続」で空き家を取得方が約55%を占めているそうです。
その所有者の約20%は「5年以内に売却、賃貸」を希望しているのです。

よくあるケースの一つで、両親が亡くなった際きょうだいで相続人になったが、全員が実家を引き継ぐことを渋ったため空き家になり月日が経ってしまい、話し合いが困難になるケースがあります。

その際に「売却」がスムーズに行えればいいですが、なかなか売れないケースも多いですね。
相続人全員が売却の意思を一致していることが大前提で、売却しやすいポイントをお伝えします。

①駅や交通機関に近いなどの市場価値がある。
②近所に購入希望者がいる。
③維持・管理がされている

こういったポイントを押さえるだけでだいぶ売却がしやすくなります。
また、家屋を修繕して売るのか解体して更地で売るのかも決めておきましょう。

放置空き家は近隣へも迷惑をかけてしまう恐れがありますので、早めに専門家へ相談してみて下さい。


秋晴れ

2021-10-28
こんにちは、モトムラです。
早いものでもうすぐ10月も終わりますが、とても過ごしやすい季節ですね。

天気が良く、きもちの良い風も吹いています。

先日は完成間近の物件をまわりました。また、新築工事が始まる現場がありますので、安全祈願と建物の繁栄を祈願するため地鎮祭にも参加してきました。

これから年末にかけて忙しくなってくると思いますが、この短い季節感はしっかりと感じながら過ごしていきたいと思います。

シャクトリムシの大量発生

2021-10-07
こんにちは、モトムラです。

先日、定例のボランティア清掃をしている歩道に大量のシャクトリムシが発生していました。

この虫はホウオウボククチバという蛾の幼虫で、毒は無い5センチほどのイモムシですが、あまりにも大量に発生しているので非常に不快に感じます。

ホウオウボクの葉を食べつくし、食べる葉っぱが無くなった幼虫が次の木をめざし地面をはっていたり、木からぶら下がっていたりするので誰も歩道を歩けません。

ちなみに、魚釣りではミミズやゴカイを素手でつかめるのですが、こういった幼虫はかなりの抵抗がありますね。
掃除をしている手前平然とホウキでサッと集めますが、実は内心びびりながらの掃除でした。

ぶら下がっている虫が頭に乗っかったまま触れて潰してしまう。。なんてことは考えるだけでも気もちがわるいですから。

2.3年に一度、10月~11月に大量発生するようで、ホウオウボクがある近隣住民から県へは相当の相談が寄せられていたのでしょう。

さっそく本社近くの歩道はホウオウボクの剪定が行われていました。

基本的に殺虫剤で駆除せずに木の伐採をして県は対応しているそうです。自然のことですので環境に負荷をかけない方法かもしれませんね。

とりあえずしばらく近隣の大量発生は落ち着くと思われます。

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