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スタッフブログ

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中学生の職場体験

2019-01-25
こんにちは。
 
23日より3日間、金城中学校の生徒が職場体験のため善太郎組へ訪れています(^^)
 
実際の現場へ足を運び見学と駐車場のライン引きの工事の実務を経験しましたよ。
 
本日は最終日で設計と企画のお仕事で模型作りの体験をしております。
 
身近な職場体験を通して社会を知り成長していただきたいですね!

不動産の研修会

2019-01-23
おはようございます。
 
インフルエンザが流行っておりますが周りに熱を出している方はおりませんか。熱があっても平気で出歩く方がいるので、人混みに行くのは少しためらいます('_')
 
さて、昨日は沖縄県宅地建物取引業協会主催の「判例トラブル解説、改正宅建業法研修会」に参加してきました。
 
実は善太郎組では建設業だけではなく、不動産業も50年余り行っているのです。研修会ではたくさんの業者さんが学んでおりました。
 
こういった定期的に行われる研修会や勉強会に参加して法改正や事例にも対応できるよう業界の質を高めていきたいですね(^^)
 
 

登録免許税とは

2019-01-21
こんにちは、本日は不動産を取得するとかかる登録免許税についてです。
 
土地や建物を取得すると、自分の権利を確保するために所有権の保存登記や移転登記をすることになります。
 
登記は司法書士に依頼するというのが一般的なので、税金を納めているという感覚はあまりないかもしれませんね。
 
しかし、登記の時は必ず税金を納めなければなりません。これが登録免許税といわれるものです。
 
不動産を購入時はこの費用も事前に把握しておくことが大事ですよ

印紙税について

2019-01-16
契約書を交わすときの税金。
印紙税とは土地や建物を購入するときには、売買契約書を交わします。その契約書にはかならず印紙を貼るのです。
 
また、建物の請負工事契約書や住宅ローンなどの借用証書(金銭消費貸借契約書)にも印紙を貼り消印をすることが印紙税の納付になるのです。
 
売買契約書は通常2通作成し、売主と買主が保管することになりますが、この2通の契約書にそれぞれ印紙を貼らなければなりません。
 
もし、どちらか一方の契約書に印紙を貼らなかったときは、売主と買主が連帯して納付する義務を負うことになりますので注意が必要です。
 
借地権の設定または譲渡に関する契約書、建築請負契約書の場合も同様ですよ。
 
 

不動産を取得した時の税金

2019-01-15
おはようございます。
今日は不動産を取得した時の税金についてよく質問を受けますので、簡単に書いていきます。
 
土地や住宅を購入(取得)したり、新築した場合には主に下記の税金がかかりますが、普段聞きなれない税金の名称なのであまりピンとこないかもしれませんね。
 
・契約書を交わすとき→印紙税
・登記をするとき→登録免許税
・取得した後で→不動産取得税
・所得税の確定申告のとき→所得税の住宅ローン控除及び投資型減税
 
・住宅取得資金の贈与を受けたとき→贈与税
・相続したとき→相続税
・住宅を取得または新築したとき等→消費税
 
これらの税金については、特定の場合には税金が軽減されますが自分がどの税金にあてはまり、いくらになるのかはご相談下さい。
 
1月1日時点で不動産を持っている方は「固定資産税」という税金もかかりますので、この時期は市役所の窓口も忙しそうでした('_')
 
 
 
 
 
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