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スタッフブログ

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特別定額給付事業の申請

2020-05-11

おはようございます。モトムラです

今日は雨模様ですね、湿度も上がっており梅雨入りも近いのでしょう。

 

さて、420日に新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、特別定額給付金事業が実施されることとなりましたね。

 

この給付金の申請が先日より行われていますが、郵送による申請方式とオンラインによる申請方式の2種類ことはご存知でしょうか。

 

郵送による申請では市町村から受給権者宛に郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しを市町村に郵送する方法です。

 

オンラインによる申請ではマイナンバーカードを所持していることが条件になります。

オンライン上で振込先口座を入力し、口座の確認書類をアップロードし電子申請を行えますので、パソコンに慣れている方であれば20分ほどで申請ができます。

 

ただオンライン申請は簡単に思えますが、パソコンから行う場合はICカードリーダーが必要ですしブラウザの拡張など作業が必要で手間はかかります。(スマホから申請するほうが簡単に行え、カードリーダーも不要です。)

 

マイナンバーカードの所持者でもパスワード入力がありますので、そのパスワードを覚えていない方も多いと思います。

 

この申請を全国の世帯主が行うとなると大変な作業ですね。郵送申請の方法を聞きに市役所に多くの人が訪れる可能性もありますので、役所も連日問い合わせ対応に大忙しではないでしょうか。

 

郵送申請の受付開始から3ヶ月以内の期限付きですので、お住まいの市町村のホームページ等を確認し早めの申請がいいと思います。

 

 

総務省HP

https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html

 

 

 

ごーやーの日

2020-05-08

こんにちは、モトムラです。

今日は58日、ゴーヤーの日ですね。ゴーヤーといえば小学生の頃は祖母が作ってくれるゴーヤーチャンプルーが苦くて嫌いな食べ物でした。

 

しかし中学生の夏休み、外でたくさん遊んだあとにお腹をすかせて食べたゴーヤーチャンプルーが美味しくて感動したのを覚えています。それ以来ゴーヤーはなくてはならない食材になりました。

 

さて、そんなゴーヤーですが58日の語呂がいいことと、今の時期より生産量が増えることから平成9年(1997年)に沖縄県とJA経済連がゴーヤーを広く知ってもらい、食べてもらおうと定めたものです。

 

沖縄といったら「ゴーヤーとシーサー」のイメージは、お笑い芸人のガレッジセールさんの影響が大きいのではないでしょうか。

また、テレビで本土の方が「ゴーヤ」と発音することにツッコむ県民も多いと思います。

 

そんなゴーヤーの収穫量1位は沖縄県で、2位に鹿児島県、3位に宮崎県となっており、やはり南国の野菜のイメージがありますね。

 

お隣の国、台湾には「白ゴーヤー」がジュースとして堂々と屋台に並んでいます。苦いイメージしか思い浮かばないので不思議な感覚になりますよ。

 

家庭菜園でも手軽に収穫できるゴーヤーですので、外出自粛期間のこの時期にベランダなどで育ててみてはいかがでしょうか。

災害に関する保険

2020-05-07

こんにちは、モトムラです。

昨日は大雨で夜中からすごい暴風もありました。南部地域では浸水の被害が多くでており、車のディーラーでは屋外のテントが暴風で崩れ、車が下敷きになっていましたね。

 

また、大雨時には土砂災害も考えられます。ぬかるんだ斜面が一気に崩落する危険性もありますので、土砂災害警戒区域にお住まいの方は一層の警戒が必要かもしれません。

 

さて、そんな災害時に適用される保険で損害保険というものがあるのはご存知でしょうか。

 

「損害保険」とは交通事故や自然災害など事故によって生じた損害を補填する保険ですが、ご自身がどの保険に加入しているかは把握していますか。

 

多くの方は住宅に火災保険や住宅総合保険といった保険に加入していると思います。

 

火災や落雷、水漏れや盗難、水災による損害が補償対象になっており、被災した際には大いに役に立つ保険です。知らぬ間に保険の期限が切れていることもありますので補償内容を一度確認することをおすすめしますよ。

 

また、地震保険といって地震や津波、噴火などの大規模災害による損害もセットで契約することができます。地震が原因の火災では火災保険が対象外となりますので、地震保険も一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

近年では、沖縄県も地震の回数が増えており、超大型の台風が直撃する回数が増えています。

それに伴い、被災の確率も上がっていますのでインターネットやテレビの中の話ではなく、「明日は我が身」との考えで備えをしておく必要がありますね。

UFOの話

2020-04-28

こんにちは。

最近、海沿いや運動公園ではジョギングやウォーキングをしている人が増えておりますが、外出自粛を言い訳に運動不足になっているモトムラです。

 

さて、おもしろいニュースがありましたのでご紹介します。

今朝アメリカの国防省がUFOの映像を公開したのです。高速で上空を移動する未確認飛行物体で、写っている物体が何なのかはわかっていないそうですよ。

 

そこには海軍の航空機が2004年と2015年に撮影したUFO3つの映像が公開されていました。

だ円形の物体が高速で上空を移動する様子を見た海軍のパイロットが「あれを見ろ!」と驚きの声をあげています。

 

アメリカ海軍では長年正体不明の飛行物体が目撃された場合は「不可解な現象」として記録に残してこなかったそうですが、多くのパイロットから目撃情報が寄せられることで、正式に記録に残すためのガイドラインの作成を始めたそうです。

 

UFOと聞くと宇宙人や地球外の物体をイメージしますが、あくまで未確認物体ですので、ドローンや衛生、鳥なども確認ができない場合はUFOと呼ばれるかもしれません。

 

ただ、不可解な現象の物体となるとSFのような好奇心も湧いてきます。

 

厳しい訓練を積んだエリートパイロットが不可解なUFOを目撃しているとなれば、CGでどうにでもなるフェイク映像とは訳が違いますからね。私も一度はUFOを目撃してみたいものです。

地震が多くなっています。

2020-04-22

こんにちは、モトムラです。

 

最近はガソリンが安くなっていますね。コロナウイルス関連で原油の需要が少なくなり、ガソリンが余っている状態が原因です。外出や遠出する方が減っているなか運送業の方にはありがたい事かもしれません。

 

さて、先週から沖縄本島で地震がちょこちょこあるのは気づいていますか。

地震被害が少ないと言われている沖縄ですが、最新の研究では、地震発生の確率が全国平均値より高くなっているといわれています。

 

南西諸島周辺には琉球海溝を挟んで陸地のユーラシアプレートと海のフィリピン海プレートがあり、フィリピン海プレートが一年あたり8センチの速度でユーラシアプレートに沈み込んでいるそうです。

 

地震には海溝型地震と内陸地震の2つ種類があります。

 

一つは海のプレートが海溝で沈み込むときに、陸地のプレートの端が巻き込まれ、やがて陸のプレートの端が反発して跳ね上がり巨大な地震を引き起こします。こういったプレート境界で起こる地震を海溝型地震といい、津波の原因ともなります。

 

もう一つは海のプレートが陸のプレートを圧迫し、陸の地中にあるプレート内部の弱い部分で破壊が起こる内陸地震、いわゆる直下型と言われる地震があります。海溝地震に比べて規模は小さいですが、陸地で発生するため被害が大きくなるといわれていますね。

 

最近は大きな地震が起こっていないですが、歴史をみれば沖縄県はマグニチュード7以上の地震により大きな被害が過去に何度も起きています。

 

現在住まわれている家が、昭和56年(1981年)以前の建物であれば耐震性能に十分な強度が備わっていない場合があります。また、昭和56年以降の建物の場合でも地盤によっては想定以上の揺れで建物に影響を与えることもあります。

 

地震はいつ起こるかわからない自然災害ですので、住まいが過去に災害にあったり、増築をしたり、老朽化が進んでいないかを調べ、時には耐震診断を受けたり、地盤の状態を調査するなどして安心して過ごせる状態でありたいものです。

 

 

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