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スタッフブログ

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去年は首里城が消失しました

2020-10-23
こんにちは。モトムラです。
 
昨日からずっと雨がふっていますね、気温もぐっと下がり肌寒い日になっています。
 
10月といったら去年10月31日に首里城が火災により消失してしまいましたね。
 
早朝テレビをみたら、炎に包まれた首里城が映し出されてとても残念な出来事でした。

沖縄の象徴とも言える首里城ですので皆さん言葉を失ったのではないでしょうか。
 
燃えてしまったのは仕方がないのですが、個人的に「その後」がどうも腑に落ちません。
 
というか、ほとんどの人が口に出さないだけではとも思っています。

それは、沖縄県警が「出火原因の特定に至らなかった」とし、捜査を終えてしまったことです。

現代の科学捜査はとても優秀で出火原因を特定することは容易でしょう。
 
ましては、首里城のような住宅とは違い火元もなく、人もいないような建物で火災が起こる原因はかなーり限定されると思いますが、どうなのでしょうか。

首里城を管理していた沖縄県の過失で火災が起きた事は言うまでも有りませんが、
 
沖縄県警と県警科学捜査研究所が「原因不明」と判断したという事は、沖縄県身内での捜査だったてことですね。
 
私も微力ながら再建の募金はさせていただきましたが、こうも有耶無耶にするのはどうかと思った結果でした。
 
新聞を読んでいても募金の話題は取り上げられて、つっこんだ記事は目にしたこともありません。
 
これは触れてはいけないタブーなのでしょう。。
 
再建には大量の税金が投入されると思いますが、いっそのことプロジェクションマッピングやARで済ませてしまったほうが良いのでは?と思った個人的な見解でした。
 
 
 
 
 

今日は雨です

2020-10-22
おはようございます。資産アドバイザーのモトムラです。
 
今日は雨ですね。各地で渋滞がみられますので車の運転には十分気をつけて下さい。
 
さて、老後の生活を考えるとき、最近話題になる2000万円問題などの報道を見聞きし、将来の年金に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そういった不安を解消するためにアパート経営に関心を寄せる方も多くなっています。
 
ところでアパート建築の際に気になるのが建築費用ですね。
 
みなさん気になることとして「坪単価いくらですか?」ではないでしょうか。
 
ただ、坪単価はアパートの規模や立地、仕様によって異なりますので一概に「〇〇円です。」とは言えないのが現状です。
 
お客様の大切な財産ですので、ヒアリングを行い検討し、プランを作って提出させていただいきますので是非ご相談下さい。
 
 

タンス預金とは

2020-10-20
こんにちは、最近は現金を持ち歩かなくなり、出先の自動販売機でコーラを購入出来なかったモトムラです。
 
キャッシュス化が進んでいますが、皆さんはどうでしょうか。

昨年、紙幣の改刷が発表され話題になりましたよね。これからのキャッシュレスの時代に紙幣が改刷されるのも変な話です。
 
ところで、タンス預金という言葉は聞いたことありますか?

家庭内に保管されている現金の事を俗に「タンス預金」と呼びますね。
 
金融機関に預けずに自宅に保管しているお金なので、相続時に相続税対策として税務署に見つからずに済むと考えている方も多いそうです。
 
相続税とは基礎控除額の範囲を超える相続財産がある場合納税する義務がありますが、預貯金については無申告が多いそうです。
 
タンス預金も数万円程度の少額であれば見つからないかもしれませんが、それなりに大きな金額だと税務署に見つかる確率はかなり高いそうです。
 
国税庁は国民の収入や、過去に国民がどういう財産を相続したのかをデータベースに全部集約し管理しているので、多額のタンス預金をしていると税務調査の対象となり、ペナルティが課せられる場合があります。
 
また、税務署だけでなく、自宅に現金や金品を保管しているとなると盗難や災害で失ってしまうリスクも考えられますね。
 
高齢の方に多いタンス預金ですが、相続税に対する節税対策は、税務上も認められている方法で適切に行うことが一番効果的な対策になります。
 
何かできないか?とお考えであれば早めに専門家に相談するようにしましょう。
 
 

国旗の意味分かりますか

2020-10-16
こんにちは、モトムラです。
 
スポーツの秋ですね、コロナの影響でオリンピックが延長になりましたが来年開催は本当に出来るのか心配ですね。

さて、そんな国際大会でも目にするのが自国の国旗です。
 
国旗のない国は一つもありませんが、国旗のデザインの意味と象徴について考えた事はありますか。

国旗や国歌はそれぞれの国の歴史や文化、宗教や民族性を表しています。
 
国際的なスポーツ大会や催しでは参加国の国旗が掲げられ、国歌が演奏されますよね。

国旗掲揚や国歌斉唱の際には、起立の上脱帽し、姿勢を正して敬意を払うことでお互いに尊重しあうことが国際的にとても大切なマナーです。
 
日本の国旗「日の丸」は白地の中心に赤い丸がついたとてもシンプルなデザインですね。
 
このデザインは素直な心(白)と「日出ずる国」の象徴である太陽(赤)を表現したものです。
 
この日の丸が国標として定められたのは、幕末にペリーの黒船が来航した後の安政年間とのことで明治3年(1870年)1月27日に「日の丸」を国旗として布告したそうです。
 
ちなみに、日本(にっぽん)の由来である「日出ずる国」とは日本がアジアの中で一番東に位置するので、太陽が一番最初に昇る国とされているからです。
 
かっこいいですね。

自国の国旗の意味を知るだけで日本人であることに誇りを持てるのではないでしょうか。

行政代執行

2020-10-12
こんにちは、モトムラです。
 
今日の新聞に大変興味深い記事がありました。

那覇市宇栄原で都市計画道路事業で土地の一部提供に応じない地権者に対して、土地収用法に基づき行政代執行が実施されたそうです。
 
行政代執行とは、行政上の強制執行の一種です。
 
義務者が行政上の義務を履行しない場合に行政庁が履行し、その費用を義務者から徴収することをいいますが、今回は地権者の土地や撤去物移転費用を補償するとのこと。
 
ちなみに、この土地は建物が建てられる以前から都市計画道路の予定地として定められていたみたいです。

現在、渋滞緩和や歩行者の安全確保のため、この土地以外では歩道の拡幅工事が完了しており、この土地のみが地権者の同意が得られてなかったとのことです。
 
私もこの地域は知っていますが、近くに学校があるので子どもたちも多く行き交う道です。

歩道が整備されると安心して歩くことができますね。
 
土地の収容とは地域でみた場合、地域環境が改善され地域全体の資産価値向上、地域貢献の側面はあります。
 
しかし、地権者からすると土地が収容されるという事で建物の利用価値が下がったり、賃貸の場合だと入居者が退去してしまう懸念がありますよね。

自分ごとなった場合では、すぐに同意ができるのか考えてしまいます。

今回の代執行は過去20年で初の事例とのことですので、これから同じような状況の場合は事例を元に増えてくるかもしれませんね。
 
 
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