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スタッフブログ

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現場代理人を募集しています。

2021-03-11
建築施工管理技士を募集しています。
中途採用も行っております。
こんにちは、モトムラです。

ブログを拝見いただき、ありがとうございます。

今日は、建設会社で働きたいとお考えのあなたに朗報です。

善太郎組では建築現場のキーパーソンである建築施工管理技士を募集しております。

建築や設備についての設計図に従い、工事概要や施工方法、工程、人員などを把握するいわゆる現場代理人です。

建築に関する各分野のプロフェッショナルである専門工事業者と打ち合わせを交わし、安全管理や工程管理、品質管理などを正しく行いながら工事が滞りなく進むように努めるお仕事です。

当社が強みとする集合住宅や戸建ては、沖縄の豊かな暮らし作りに直結するやりがい溢れる業務ですよ。

建物の建築を通じて、人々の暮らしをより安全で快適なものとするよう善太郎組で大いに力を発揮してくれませんか。

避難訓練はしていますか

2021-03-10
こんにちは、モトムラです。

東日本大震災から明日で10年になりますが日ごろから防災への対策はしているでしょうか?

未だに余震が続いており、いつまた大きな地震がくるかわからない状況ですね。

津波の被害は本当に悲惨な状況でした。

沖縄地方では250年前に起きた明和の大津波というものがあり、石垣島では30mを超える大津波に襲われたそうです。

周囲を海に囲まれている沖縄は他府県に増して防災の備えが必要でしょう。

あなたは自治体、市町村が指定している地域の避難場所をご存知でしょうか?

緊急時にスマホやPCで調べるなどしてる余裕はないですよね。

知らないという方は、ザードマップと呼ばれる行政が配布している地域防災マップがありますのでぜひ自宅の見えるところに掲示しておいてください。

印刷物として子でもが見てもすぐわかる地域防災マップを掲示することで減災につながります。

日ごろから地域での避難訓練などを行っていればいいですが、

恥ずかしながら私は地震や津波を想定した避難訓練に参加した経験がありません。

イザというときにどう行動するのか、また行動できるのかを家族や近隣住民と話し合っておこうかと思います。

宅建士ってご存知ですか

2021-03-09
おはようございます。モトムラです。

建築の関係でよく不動産会社の方とも話す機会があるのですが、たびたび

「モトムラさん宅地建物取引士でもあるんですね。」と言われます。

不動産業界では珍しくはないのですが、建設会社の人間が宅建を持っていることでメリットはあります。

土地や建物の件で不動産会社の人間と対等に話し合う事ができ、スムーズに話が進める事ができるのは大変ありがたいですね。

なので、お付き合いのある業者さんへも資格取得は勧めているのですが、なかなかハードルが高いと感じられています。

このブログを読んでいる方だけに特別にお教えしますが、
じつは、宅建はポイントを抑えられれば十分合格できる試験なのです。

近年は試験のレベルも上がっており、狭き門になりつつありますが半年から1年程度の期間で合格できるかと思います。

試験問題では民法、宅建業法、法令上の制限、その他と配分されますが、コツとして宅建業法と法令上の制限をしっかり抑えることが合格の要となりますよ。

何回も受験しているという人は民法の問題に時間をかけすぎて他分野に手が回らなくなるのが不合格のパターンです。

世間では「宅建は難しい」と言われますが、勉強のコツを知らないうえに仕事が忙しい営業マンが勉強不足の状態で試験を受けることが難関試験と言われる原因ではないでしょうか。

私の仕事では建築についてはもちろん、不動産についての相談も多くありますので幅広く対応できるようにしていきたいこの頃です。

斜線制限②

2021-03-04
こんにちは。モトムラです。

自身の土地にどれくらいの建物が建てられるのかを考える際、斜線制限も考える必要があります。

斜線制限の一つに「隣地斜線制限」というものがあり、隣地の日照や採光、通風等で建物の高さが規制されます。

それは、隣地境界線上に一定の高さをとり、そこから一定の勾配で記された斜線の範囲内に建物を建てる必要があるのですね。

だた、用地地域が第一種・二種低層住居専用地域では絶対高さが設けられているため、隣地斜線制限はありません。

高い建物を建てたい場合は隣地との兼ね合いがでてきますので、建物を建てる際の配置にも配慮したいものです。

3月3日です

2021-03-03
おはようございます。

さて、今日は工事着工前の現場で安全祈願を行いにいきます。

従来であれば地鎮祭として関係者各位を呼び盛大におこないますが、コロナ禍という事もあり大人数は集まらない対応です。

ただ、現場の職人さんが安心して工事が出来るように安全祈願は必須ですね。

ちなみに今日はひな祭りです。

ひな祭りの由来として、ひな人形は子供たちが事故や病気から守ってくれるとされています。

昔は紙で雛人形を作り病気やケガなどの良くないものを持って行ってもらうよう、川に流す「流し雛」をしていたそうですよ。

今も昔も安全の祈願することは変わらないのですね。
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