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スタッフブログ

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健康を考える

2021-05-20
おはようございます。モトムラです。

昨日沖縄県では一日の新型コロナの感染者数が200名を越えましたね。

GWに一気に感染が広まったのでしょうか、一昨日は160名で多いなと言っていたのに、2日連続で過去最高の増加人数となりました。

医療現場では病床も足りておらず、今感染してしまうと治療が受けられない状態です。

うがい手洗い、消毒とマスク着用、人混みは避ける等。
1人1人が出来る事で自身や家族を守ることにつながりますので、今後も継続していきたいですね。

ところで、コロナ禍で運動不足になり体重が増えた人も多いそうですが、その反面健康に一層気を付けウォーキングやジョギング、筋トレを始めコロナ禍以前より健康的に過ごしている人も増えています。

病気になった時に健康の大切さを知る経験は誰にでもあるでしょうから、今一度健康というものを考える機会となりそうです。


建築相談はお早めに

2021-05-13
こんにちは、モトムラです。

梅雨入りしてますが、まとまった雨はまだ降っていないですね。
湿気が多く蒸し暑い日が続いています。

さて、建築費用が高騰しているといわれる昨今、工事費用が下がるのを待って建築を。。と、考える方もいらっしゃると思います。

以前にもブログで書きましたが「今後の建設費用は少しずつ上がっていくものの、急激に下がることはない」と思っています。

2021年5月13日現在、建築資材のうち合板と呼ばれる建材の価格改定の通知がありました。

合板とはベニヤ板を重ねた板のことで、ベニヤ、構造用合板、コンパネなどと呼ばれていますね。

建築資材に欠かせない合板が6月より販売価格の10~20%アップするようです。

資材の生産国インドネシアやマレーシアでの厚木不足やメーカーの品薄。コロナ禍での移動制限や世界的なコンテナ不足による船運費の高騰、
外国への高値取引の影響や、副資材、運賃、人件費などが上昇しているそうです。

日本のメーカーとしても品質確保と安定供給を優先すると、製品単価の上昇は避けられない状況でしょう。

合板資材ひとつにしてもこれだけの影響を受けていますので、鉄筋やコンクリートはもとより金属や配管、塗装からネジ一本に至るまでの影響を考えると決して小さくはないですね。

建替えや建築の計画、大規模な修繕工事を計画している方は上記を踏まえ早めに相談をすることをおすすめします。


梅雨入り

2021-05-06
おはようございます。モトムラです。

沖縄地方梅雨入りしましたね。平年より5日早い梅雨入りとの事です。まだ雨は降っていないですが、曇りの天気で湿度が高くじめじめしています。

現場についていえばこの時期は土工事や塗装作業が難しくなりますね。雨が降ると工事が出来なくなるので、常に天気予報をチェックしないといけません。

先日足場を外した物件は外構の工事が始まりますので、梅雨時期の晴れ間を見つけ工事を進めていきます。

完成が楽しみです。




那覇市建築中マンション

建物の全体がみえてきました。

2021-04-27
こんにちは、モトムラです。

昨日は那覇市に建築中の建物の現場へ行ってきました。

こちらは来月完成の物件です。

足場のネットが外され、建物の全容がみえてきましたのでわくわくしますね。

お部屋は入居者募集中ですので、内見可能になるといっきに問い合わせが増えそうです。

こちらの建物、2LDKのお部屋ですが面積が19坪あり3LDK並みの広さとなっているのです。

収納も多く、デザインもいい感じなのでとてもいい物件に仕上がることでしょう。

現場ではこれから足場を外して、駐車場を工事していきますので完成が楽しみですね。


慰霊塔の建設

2021-04-26
こんにちは、モトムラです。

昨日は天気も良かったので平和記念公園へ行ってきました。

人も少なく広い公園内は散歩にはもってこいですね。

県内に住んでいながら、なかなか足を運ばないのはもったいないくらい気持ちのいい場所でした。

さて、平和記念公園に行ったもう一つの理由があります。

それは公園内に都道府県別の慰霊塔・碑があるのですが、実はその塔建立のほとんどが善太郎組により建設されているのです。

2021年現在、慰霊塔を誰が工事をしたのか疑問に思う人はいないでしょう。

一度見ておかないといけないなと思い足を運んだ次第です。

この慰霊塔の建設工事は1962年から始まったのですが、

善太郎組の創業者である新垣善太郎は「慰霊塔の建設工事は戦後生き残った自分の仕事であり、護国の華と散った戦友たちへ報いる道だ」との考えの下、欠損を覚悟の上で建築工事にあたったそうです。

その後次々と各県の建立委員会からの申し出があり、善太郎組により全国の慰霊塔建立がなされました。

今から約60年も前、沖縄が日本に返還される前に各県が凝ったモニュメントで建設されました。

正直、当時の建築費用では赤字工事も多かったでしょう。

新垣善太郎が欠損の覚悟と言う程なので、慰霊塔建設には相当の思い入れがあったと思われます。

今でも立派に建っており、各都道府県の参拝者を受け入れている慰霊塔ですので、当時の氏の想いは現代でも健在なのでしょう。

今回、公園内のすべてを回ることは出来ませんでしたが

しっかりと平和への想いをはせてきました。

みなさんもぜひ一度は足をお運びください。


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